携帯電話のデザイン

スライド端末は、閉じたままで操作も出来ると言う点が各メーカーの開発の焦点だったのだが、閉じたままでも操作出来るが開いた状態では意外と使いづらい(スライドの範囲、一番下側のキーの位置、キーと液晶部分の段差など)のだ。
そこで、この閉じたままでも操作できると言う点をもう一度考え直したかのような端末が913SH。
閉じた状態での操作を必要最小限にし、液晶表面をフラットにする事と液晶のフレームを黒にする事で閉じた状態の美しさ、高級感を出すことに成功している。
つまり、今までは閉じた状態でも、そこそこの操作が出来るようになったのだが、表面のデザインはいかにも携帯電話と言ったボタンだらけのデザインになってしまっていた。
あえて、この閉じた状態での操作と、スライド端末特有の使いづらさをもう一度見直し排除することにより、デザインを自由に出来るというメリットが生まれたのだ。
スライドするキーボード側には表面の黒のカウンターカラーのビビッドな色が用意されているのも、デザイン性を考えると素晴らしい。
イチオシカラーはこのビビッドピンクだ。

こちらもSOFTBANKのスマートフォンのストレート端末。
無線LAN搭載しているので、色々な場面で使うことが出来る。
なにより、このオレンジのカラー(ブラックやシルバーなどのコンサバが殆どだった)の存在が嬉しい。
スマートフォン=ビジネスマン、もしくはマニア向け(?)端末だったのだが、キーボードを備えたオシャレなガジェットとしての展開は良い方向性だと思う。
デザインやカラーリングと言えばauだった時代もあったが、最近では端末の差別化が少なくなり、カラーバリエも実にコンサバで守りに入ってるいる感が出ている。
docomoもデザイン・操作性=メーカー(Dはスライドの様な定番化)という、図式から抜け出せずにいて新しいデザイン端末(700系は良い端末もあるが)が生まれにくい状況にある様な気がする。
ここ数年『負け続けていた』SOFTBANK(Vodafone)が昔のauの様に、チャレンジャーとして色々なアイディアの端末を出してきている点が印象的だ。
2007年冬モデルの発表まで後数ヶ月、次はデザインなのか機能なのか各キャリアの動向が楽しみである。
Tag : 携帯電話
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